crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ドゥーム (字幕版)」(Doom)で「どーもくん」映画と勘違いの巻

どーもくんは1998年にNHK-BS用のキャラとして作られたそうですが、人気が出たので続いている、というWikiの内容を見ましたが、キャラとしてはベテランなのね、と思ってしまいました(アイスブレイクとしては普通というかつまらない部類だが、全然関係ない映画なんだがな…)

 

2026年にネバダ砂漠に火星の古代遺跡とつながるワープトンネルがあることが判明する。それから20年後、火星の開発は進んだが、火星から緊急連絡が入り、特殊部隊がそのトンネルを経由して火星に調査に行くことに。そこで秘密の研究が続けられていたが、そこで研究していた生物が逃げ出しており…という感じ。

 

ゲームがベースなので、それをもとにすればいいのですが、そもそもDoom流行ったことないので、世界観不明。ただ、まぁよくある感じですよね、SFホラー系のやつ。しかもなんでそんなのやっちゃうの、というところはすっ飛ばして、何とか対処しちゃおうぜ、という前向きアメリカンむき出し感!まぁゲームなので何でもありですね。しかし暗くてモンスターよくわからんです。監督はなんと!あの「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」の方じゃないですか!(いくつかある中でなぜそれを出すか…) 途中ゲーム映像っぽいカットがあって、ゲームファンの方にも満足できる仕上がりではないかと思いますよ!

 

うーむ、「ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー」…(この最後の一言は何?…)