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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「リターン・オブ・ザ・キラートマト」(Return of the Killer Tomatoes!)はくだらなさで生き残る奇跡の映画

リターン・オブ・ザ・キラートマト(字幕版)

全然内容は覚えていないものの、「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト」は衝撃的でした。リターンがあったのを思い出して見てみましたよ。

前の事件から25年が経ち、禁トマト法ができた世界ではピザのソースはジャムになっていたり、トマトが街から消えてしまったが、殺人トマトの開発者の博士は密かにトマトの研究を続けていた…という感じ。

うーん、あらすじうっすー!ここからはメインどころでネタバレになっちゃうから書けない、と思いきや、この先グダグダで書いていくのが大変なので止めておいたという感じ。しかし、何だってジョージ・クルーニーはこんな映画に出ちゃったんだろうと。これがなければERよりもっと前に売れててもおかしくなかった気がするが。でもきっとこれで彼もある意味レジェンドとして映画界で生きていくことになるのだろうと。(一体何を言っているんだ…)

学生映画ノリだがIMDBのユーザレーティングで5以上を稼ぐという、とんでもない映画ですが、これがきっとアサイラムの種をどこかで落としてきたんでしょうね…