ロボットものは欠かさず見ていたが、ガンダムの続編がどんどん続いていく辺りでついていけなくなって、ロボットアニメ難民となっていましたが、その辺りでマンガは見ていたがアニメの方は未見でした。アマプラとは別のソースですが見てみましたよ。
1999年の夏、無人のレイバーが勝手に動き出す事件が発生。しかも同様の事件が続発していた。新しい機体”壱式”の研修で第一小隊が不在のため、第二小隊がその事件の対応に追われており、遊馬はレイバーに搭載されているOSに問題があるのではと考えて独自に捜査をすすめる。また、そのOSを作成後、自殺した開発者の捜査を本庁の刑事にも依頼していた。やがて暴走の原因がわかり、ある条件下では相当数のレイバーが自動で動き出すことがわかり、第二小隊は独自に対策を行動に移すこととなる…という感じ。
監督が押井守ということも有り、海外でもIMDBのユーザレーティングは相当高いので、皆からの評価も高いことは分かるのですが、やっぱり良いですね。レイバーのアクションとしてはガンダムほど動き回らないのですが、それがまた年代を考慮しての動きだとすると、流石ですな。ストーリーもなかなかちゃんと練られているので、納得して見られる感じ。