アキ・カリウスマキ祭りのときに一気見しましたよ、いろいろと。色々感じることもありましたが、それは後程…
フィンランドの田舎町のマッチ工場で働き、両親を養っていたイリス。彼女は稼いだお金でドレスを買うが、両親に怒られ家を飛び出してしまう。その足でディスコに出かけ、そこで出会った男と一夜を過ごす。しばらくしてその男の家に行くが、一夜限りの関係だったことを告げられてしまう。しかし彼女は身ごもっており…という感じ。
少女が(以下自粛…)ということで、なかなか良いですね、今更ですが。落としておいてあげる系(上げてるのかあれで?…)で、自分はラストの行動でにやりとさせられましたよ、こういうの手記主キー(「しゅきしゅきー」で変換キーを押してしまう性…)
IMDBで監督のその後を見ると、90年代は何作も作っていたがその後はプロデューサーが多いようで、新作があまり見られないのがちょと残念。しかし、湧いて出るかのように新作はどんどん出てくる。仕方ないので新しい監督さんを探すっきゃない!(えー、社民党あの、あの、…(時間切れ))
お兄さんも監督さんらしく、そちらも気になってきましたよ、兄弟監督!