crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「エルム街の悪夢(1984)」(A Nightmare on Elm Street)はラスト後のウェス・クレイブンのガッツポーズが見えるよう

エルム街の悪夢(1984) (字幕版)

エルム街の悪夢(1984) (字幕版)

  • ヘザー・ランゲンカンプ
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はーい、エルム君だよ!(なんか似たキャラを無理やりねじ込んできた感が…)このエルム街の悪夢は見た目がどうも、という感じで今まで避けていたのです。そもそもスラッシャー映画って何?とWikiを見たら超長文で断念して、chatGPTにわかりやすく説明してね、うふ!と書いたら、30秒くらい待たされたあげく「これらの映画は、一般的に独特な特(Network error)」とchatGPTも殺してしまう、恐ろしいものだとわかりました。(魔が良いというか悪いというか…)

 

ナンシー、ティナ、ロッド、グレンはエルム街に住む同級生で、同時に同じ悪夢を見ていることに気づいた。そして同じ家に泊まって夜をしのごうと集まっていたところ、ティナが殺されてしまい、恋人のロッドが犯人として逮捕されてしまう。別に犯人がいると考えていたナンシーは、それを父親の警官に訴えるも信じてもらえない。そこでナンシーは自分が悪夢からその犯人を呼び出そうとするが…という感じ。

 

キーーーー!がやっぱり苦手、ということが分かりました。ただようやくエルム街の悪夢の起源を理解することができましたよ!この映画ができてからもうxx十年っておい!(xx十年って、えぇ3桁?!…) ちゃんとフレディの起源も説明してあり(ただ、ちょっと説明少ないけど…)、若きジョニーデップの腹だしウェアも堪能できたし(そっちか!…) ラストもなかなかの展開で、ちょっと予想外だったのはやられた!という感じでした。

 

このラストシーンからのエンドロールの裏で、ウェス・クレイブンが「Yes!Yes!Ye-s!!」とガッツポーズしているようで、はぁ、良かったなあという感想です。