大雑把な指示で絵を描くことで、自分の状況とか性格とかいろいろわかることがあるそうな。バウムテストというそうな。ちょっと気になったら調べてみてね！そういえばバームクーヘン食べたい気分になってきたぞ！！（そういう方向にもって行かせるテストではないのだが…）
カールはバーモント州のテレビ局で絵画を描く番組で州での有名人となっていた。しかし視聴率などの関係で、後続に後を譲るということもあり、番組を下ろされてしまう。それをきっかけに自分が本当にやりたかったこと、描きたかった絵、壊れてしまった人間関係について改めて考えるようになり…という感じ。
ネットでレビューを探すと、実際に存在した有名画家さんの番組を冒涜しているということなのか、かなりポイントは低めなのですが、良いように見ると、彼をリスペクトしてこの映画を作ったとも言えないのではないかと思います。ネタバレはしませんが、最後のシーンがそれを物語っているのでは、と自分は思います。まぁキャラクターをちょっとふざけた感じにしちゃってるのはオーソン・ウィルソンのキャラもあると思いますが、良いキャラになっていると自分は思ってます。（突っ込むすきが今日は無いな…）
最近はバームクーヘンもしっとりタイプだけではなく、ハードタイプというのが出てるらしい。しかも、バームクーヘンとバウムクーヘンは定義が違うらしいぞ！シソーラスが大変だ！！（えーっと、バームクーヘンの作り方の映画だったっけ？…）
