高校生の卒業アルバムに書いた将来の夢は「忍者になること」と書いて、担任が口をきいてくれなくなったことを思い出しました(その時点で気配を消す術を体得していたとは…)
アメリカ人ケイシーは日本で甲賀忍術を体得し、恩師の娘の波子と結婚し子供が生まれようとしていた。しかし、ある日外出したケイシーは帰宅後に波子が殺されているところを発見する。傷心のケイシーは波子を殺した犯人を捜し、兄弟子であった中原のいるミャンマーにいることを知りそこに向かう。やがてジャングルに犯人のゴローがいることをしりそこに乗り込むと…という感じ。
うはー、ケイーンー!(そっちか!…)いや、アドちゃーん!(いや、まぎらしい。。。)いきなり忍者とは、みたいな解説から入るのですが、忍者要素ってどこなの?日本人としてもっと忍者を勉強すべき?この印のところに武器が…ってゲームであって忍者ではないのでは?そういえば忍者って屋根裏に行ったりするので、そんな筋肉隆々の人だと、天井ぶち抜く気がするんですが、それは言わない約束?!あ、失礼しました(昭和のギャグやな…)まあ、ケイ兄とアドちゃんの光速どつき愛合いは見どころよ!
しかし、大っぴらに出ているインバウンド向け忍者教室とは別に、鶯谷とかに秘密の忍者養成所とか、怪しい店の紛れてあってもおかしくない気がするぞ!(理由を付けてそこに行こうとする作戦はお見通しだ!…)