お金払ってみたシリーズ「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
評価はあちこちで高いものなので詳しくは書きませんが、言葉の力はある人だったのがよく伝わってきます。字幕版で観ましたが、畳み掛ける英語での演説は直接理解できませんが、何かじわっと来るものがありました。
第二次世界大戦でドイツに進行され始めたイギリスと、フランスが進攻されつつ有るので判断を求められる首相にチャーチルが就任する辺りの4週間を描いた半ノンフィクションです。(映画的な脚色が有る、という意味で半にしています)
正直言ってこの辺りの歴史は苦手で理解していませんでしたが、日独伊三国同盟の辺りということを聞くと少し納得できるので、やっぱり映画とかは教育に使うべきと思いました。(子供はこんなの観ないけどね…)
熱い男の映画を観たい方にオススメ!