自分の中でTOP10に入るデッドゾーンで、新春はじめに心を浄化しようと観てみました。
事故で5年昏睡状態になり、恋人も別の男と家族を持ち、足も引きずる状態になった主人公は、未来を予知する能力を持ったことに気づいた。それで連続殺人犯を見つけるが、捜索依頼の手紙が大量に届くことを嫌い別の町に済むことに。そこで議員選挙にエントリーしている候補者と握手したことで未来が見えてしまい…という内容。
かなり久しぶりに見たので、こんなふうだっけ?という感じも有るし、1983年の作品なので色々技術的にも古い感じは否めないし、吹き替えだと思ったら途中から字幕になるとか不思議な状態でしたが、やっぱりいいですね。今から考えると消化不良な感じもするので、映画でリブートして欲しいなぁと思ったりも。(TVシリーズだと長く続けることが目的になっちゃって、映画版のエンドを再現しきれる気がしないので…)
クリストファー・ウォーケン好きにはたまらない作品です!