人身売買組織の摘発をする際に、そのボスの子供を射殺してしまい、そのボスもすぐに保釈されてしまい逆に命を狙われ、妻と子供が巻き添えで殺されてしまう。その恨みを晴らすため、入院途中で脱出しボスの隠れているところまで行きさあ大変!という内容です。
人身売買という重いテーマで、ドルフ・ラングレンはそれなりのアクションですが、トニー・ジャーがすごいです。倍速だと動きが見えない!!(普通の速さで見ろ…)
ドルフ・ラングレンが無敵ではなくやられたりするのが、リアルと言うか逆に「えぇ、大丈夫?」と思っているとドニーのカンフーアクションが炸裂してスカッとするのですよ。
渋いドルフ兄さんを見たい方にオススメ!