飛行機会社ってハイジャック対策で所持品検査とかかなり厳しくやってるはず。以前にアメリカから乗るときに、ズボンにアメの包み紙が入っていただけできっちり調べられて、列で並んで時間があったとはいえその原因となったアメを渡した上司を恨んだりもしたものですが。
そこはさておき、交渉人として活躍していた主人公が有るキッカケでデスクワークに移動となり、そのために乗った飛行機がハイジャックされてさあ大変!という内容。
うーん、あっさりハイジャックされて飛行機会社は風評被害だー!とか言わないんでしょうかね。あと、ハイジャックの動機がいまいちわからなかったり、ジェット飛行機でドア開いてとんでも大丈夫なの?とかいろいろ疑問は多いです。
ここは主人公の美貌とドルフ兄さんを愛でる映画として見ようではありませんか。
ちなみにタイトルには何の意味もありませんので気になさらぬように…