crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ハングリー・ラビット」(Seeking Justice)はケイジ物にしてはマトモ

ハングリー・ラビット(字幕版)

気がつくとそこにはケイジ、というくらい何故かニコラス・ケイジの映画を観ている気がする(いばらの道を通るとそうなるのかもね…)が、こちらはどうでしょうか。

妻が襲われて病院で待っていると、そこに私刑を希望するかと聞く人物が現れる。悩んだ末に依頼するが、しばらくするとその人物から手伝いを依頼されるが、その内容が徐々にエスカレートしていき…という感じの内容。

ガイ・ピアースが坊主頭で謎の組織の大物を演じていて、それがなかなかハマっているので、こちらも入り込んでしまいますよ。ストーリーもありがちと言われるとそうかもしれないけど、なかなかおもしろい。ニコラス・ケイジの映画としては久しぶりの好印象映画!

ケイジ物好きにはたまらない1品ですよ!