ニコラス・ケイジがまたややこしそうなの出てるぅぅ!と思ったら、原作はラグクラウトのやつじゃないの!読んだことないけど、自分はそちらの人間と思ってるので見ちゃいますよ!(人じゃないって事かい?…)
ガードナー一家は大都会から田舎に移り住み、田舎の自然の中暮らしていたが、ある日、隕石が家の前に落ちてきてから生活が変わってしまった。庭の生物や家畜のアルパカに影響が出て、やがて家族はだんだんいらだったような口調になり、弟は見えないものと会話をするようになってしまった。そして姉はそこから逃げ出そうとするが…という感じ。
久々にラグクラウティアン(でいいんだっけ?…)になった気がしたけど、この何とも宇宙人とも何とも言えない悪の存在の感じがまた良い!ラグクラウトは触手!と誰かが言った気がするけど(それどんなマニア?…)、カラフルな世界が異常で原作のファンはどう思うかわかりませんが、自分は結構好きな表現の仕方でよいと思います。
ところどころグロイものもあったりするのですが、グロくて触手好きにはたまりません!(そこだけ抜き取って読むと変〇者と言われてもおかしくない…) ニコラス・ケイジの怪演好きにもたまらない一品です。