禍々しいパッケージがなかなかそそられますね。日本のパッケージなのにわざわざガロンって、なんか語尾がガロンになっちゃうガロン！よし行くガロン！
家に妹と父親を残して出ていった姉が、父の葬式で帰ってきたが、父の遺物を物色しているときに、父の持ち物で悪魔と取引したという内容がありそれによると自分が悪魔との交換条件だった…という感じの内容。
もう最初っからグダグダで、「あー、学生さんたち楽しそうに映画作ってるね～はあと」とかなりの内容も何とかスルーしてきたが、観終えたあとで調べるとそこそこ経験積んだ大人たちじゃないの！それでこれか！さすが「itn」は裏切らない！（いつか辞書に載りそう…）
そして、似たタイトルの検索間違いで来た人を捕まえてしまう、検索ホイホイでしょうか。タイム・ループってループなんだけど、ゲームで進んでいって敵にあたって死んじゃったからまたスタート地点から、みたいな感じでなんだかよくわからないよ。そうそう、ガロンはどこ行ったガロン！100リットルも画面で見えなかったガロン！飲んだのかよガロン！（流石に連続ガロンはきつい…）
学生映画化と思いきやちゃんとした大人が作っているというサプライズ映画に興味のあるあなたにオススメ！
