crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「バーニング・ブラッド」(Close Range)はアクション特化の低予算映画

バーニング・ブラッド(字幕版)

仕事のときはAlexaに曲を言って音楽を聞いているのだが、「フェアワーニングのバーニングハートをかけて」というとほぼ毎回最初は「利用可能なデバイス:フェアワニングが見つかりません」で、次は「[別のアーティスト、特にどの国かわからない人も多い]のバーニング~を…」と戦いを繰り広げているので、「バーニング」がタイトルにある映画は個人的に味方だと思ってます。(超個人的意見…)

元軍人で収容所から脱走したコルトンは、姪が麻薬組織にとらわれていることを知り、姪を助け出す。その際に手錠の鍵と一緒にUSBメモリも持ち出してしまう。組織はそのUSBメモリを取り返すため、コルトンと妹家族の家に乗り込んでくる…という感じの内容。

映画のシーンが麻薬組織のアジト、妹の家、その近くの山中(というか広い空き地)しかなく、これって低予算だよね。家なんかもう銃撃戦で穴だらけだけど、見ててなんか気持ち良い。アクションも銃でガンガン撃ちまくるけど、格闘戦も早くて見えない感じで、スコット・アドキンス好きにはたまりませんな。

これもジョ○○ィック風かというとそうなんですが、最初に侍の説明をしているように日本人には安心して見られる内容かと。