「LAST SCENE」かと思いきや「LAST SEEN」!カタカナだと伝わらないよ、その違い!と思ったら原題からそうなのね。。。
昔ちょいワルだった女主人公が、今は訳アリの自動車修理工場で働いていた。そこで工場長が死体の処理を依頼されている現場を目撃してしまい、車で逃走するが事故ってしまう。瀕死の重傷から生き返ったが以前の記憶が戻っておらず、犯罪者たちが証拠の有無を探しに彼女の周りをうろつくが、犯罪者の中に潜入捜査官がいて。。。という感じの内容。
TV映画にしてはそれなりに良い方の出来ですね。色々ひねりも効いててなかなか楽しめます。ただ最初は未来予知の意味がよく分からず、事故の後遺症でボケちゃった?!とか思っていたら未来予知だった、とすっかり手のひらの上で踊らされる状態。
ポテトをもっと多くしたらアイダホ感も出たんですが…(栃木で撮ったら干瓢ばっかり出るんかい、とどなたかが怒鳴り込んできそうで…)