もうなんかパッケージがヒッピーぽい色使い!フォントの周りの白抜き?がまた時代感を醸し出している。わざとだとしても良い仕事してますよ!
元スパイのマットは組織に属しながらも写真家として活動しており、美人を侍らせながら生活をしていた。そこに組織から仕事の依頼が来るが、合衆国を死の灰で包む作戦を阻止しろと言う内容。相棒は元恋人のティナ。マットは作戦を遂行できるのか…という感じの内容。
あらすじ書いてて思ったけど、「あれ?こんなハードな話だっけ?」というくらいゆるゆるな雰囲気ですな。出ちゃいないけど、いまどきこんなふしだらなダンスはけしからん!とか劇場で今は公開できないんじゃないか、という感じのダンスがこれまた映画の目的からどんどん離れていくようです。マリトッツォを買いに行ったら、実はたまごサンドだったという事件もあったようにそれくらい離れていく感じです!でもそれがいいんです!
残念なお話ですが「俺のサイレンサーを…」的なセリフは出ませんので、ご了承ください。