パッケージが煽ってきますな。賞のマークがついていないのが何よりかも。これが果たして隠れた傑作かどうか!いざ!!
殺人罪で捉えられたアーチーは、検事とともに馬車で裁判所に向かっていたが、嵐を感じた馬の脚が進まなくなり、御者が知っているという山奥のホテルに泊まることに。そこは人があまり来ないようだが、今日は何故か満室となっていた。そして夜を迎える頃謎の音で起きたアーチーは手錠を外してその物音を見に行くと…という感じ。
あらすじは全然狼男登場まで書いてないのですが、そこまで書いてしまうと〇〇なので書きませんでした!そう、これはまれに見る超傑作!ホテルを経営する兄弟は実は〇〇で、〇〇の夜に来るモンスターと取り決めを交わしていて、〇〇しないとだめなのよー!というありがちですが、無さげでもある感じのストーリー。しかも遂に登場するぞというシーン、鐘を鳴らすと遠吠えとともに森の中からザザッと現れたのは…あれ?これ?(実物は見てからのお楽しみということで…)
こちらの監督さん、なかなかの多作で次のウーヴェ・ボルと個人的に期待してます。よーし、アマゾンさん、こちらの権利を買いまくれ!!買いだ、買いだ!