こちらはいつ書くか、という感じでずっと頭にあった映画なのですが、ついに書くときが来ましたよ！映画TOP５を上げろと言われたら、私なら必ず入れる１本です。
フットボール選手のジョー・ペンドルトンはスーパーボウルに出るために練習を続けてきたが、自転車で移動中に車にぶつかってしまう。気がつくと見慣れない場所におり、天国との中継点と知らされるが、案内人の間違いで死亡日がもっと先だった。しかし、肉体はすでに火葬されており、しかたなく仮の肉体に戻ることに。戻った体は富豪のファーンズワースだが、彼も妻から殺されていた。そこにファーンズワースの会社の計画で作られる工場の公害問題で抗義に来ていたベティだった。以前のファーンズワースは金の亡者だったが、今は皆に好かれれる会社にしようという方針となり、ベティとも良い中となっていったが…という感じ。
あらすじというか、色々説明が必要なところが多くて長くなってしまいましたが、まだかけそうですよ！でもこれくらいにしておきます。しかし、また見ても良いですね、泣けますよ。何ででしょうかね。音楽も良いし、アカデミー取りますよ、そりゃ。しかも1978年の映画ですよ。おっさんの涙腺の弱さもあるかも知れませんが、名作は不滅ですね。いろいろ調べてたら、この映画自体もリメイクだったんですな。と言ってもこのリメイク力の凄さったら、次のリメイク作の監督たちに見せてやりたいです。（これのリメイクはまた別で書きますよ…）
あぁ、そうだ。「天国から来たチャンピオン」という邦題も良い方向に進む手助けしてますね。
