ステップファーザーって聞きなれない単語なので調べると「継父」のことらしい。ステップが普通はつかないらしいがなぜかついて使ってる、とのこと。真面目か!珍しくちゃんと始まったが、つかみはこれでいいのか?!お前の人生もそんなんでいいのか!?ステップファーザーか殺人鬼かどちらか選べ!!(いや、そういう問題でもないはずだが…)
マイケル・ハーディングが軍の寄宿舎から家に戻ると、母のスーザンは新しい恋人デヴィッドと新しい生活を始めていた。違和感を感じるも徐々にデヴィッドに慣れていくが、隣人がデヴィッドを指名手配犯に似ていると言いに来た数日後に家で事故死していたことが分かる。常に監視されていることや、自分のロッカーに鍵をかけていることに疑問を持ち調べていくと、実際に指名手配犯と思われることが多く、デヴィッドが寝た後に家のロッカーを調べると…という感じ。
実話をもとにした映画のリメイク版らしいですね。アメリカが多人種国家というのはあるのですが、そのせいか結構フレンドリーな感じで話しかけてきたりするのは国民性ということなのでしょうかね。しかし、逆に怪しいから声をかけて打ち解けようとする裏側もあったりするようで。これはその裏を取った実際の事件がアメリカの国民性にはまっちゃったのでは?というところが自分が思う理由です。ほんまかいな?
しかし、もうインターネットが張り巡らされ、監視カメラがあちこちにある時代、もうこれは口裂け女と同じように都市伝説となっていくのでしょう。あぁデヴィッド…(ハッセルホフを呼んでいるわけではないですよ…)