crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「テイキング・アース 地球侵略」(Taking Earth)は久々の顔芸大会

南アフリカのSF映画って、偏見入っちゃって申し訳ないけど、どんなの?と非常に気になるのです。そもそもテイキングアースってどういう意味よ?侵略ってこと?「All your base are…」をなんとなく思い出す今日この頃。

 

ウィルスにより人口が激減した地球で、感染者が非感染者を襲うようになっていた。そんな世界でデヴィッドとキャメロンは出会い一緒に行動していた。デヴィッドははぐれてしまった彼女を探すために旅をしていたが、地球の周りに宇宙船があり、その中の宇宙人たちが自分を探している、とキャメロンから聞かされ、彼の正体を知るが…という感じ。

 

うほー、なかなかな内容ですな。いろいろ説明がぶっ飛んだところから始まってるのが何ともいい感じですよ。しかも何かかっちょいいロボみたいのが活躍するのかと思いきや、ところどころで立ってるだけで、アクションはあくまで人間、というアナログ感。さすがB級!しかも○○人側が探している方なんだけど、なんか急に仲間になっちゃうような不思議なストーリー!良い!もっとやれ!!いいぞー!間違ってないぞー!(応援してるのか、ディスってるのか微妙な掛け声だな…)

 

よーし、次こそはこのロボット主人公やな、ね、ね、ね?あれ?次回作が無いぞ…