crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「アトラクション 侵略」(Vtorzhenie)のロシア映画は急に来る感じなので予想不可

アトラクション 侵略(日本語字幕版)

これの前作が2017年で、これが2020年でいつの間にか続編がきていたという。ハリウッドネタは流通路ができているのでどんどん来ますが、ロシア映画の情報ってどこから来るのかわからないので、これも急に出てきてQRKって感じ。(急にロシア映画来た、ってことか…)

謎の飛行物体の不時着事件があってから4年、ユリアは宇宙人との接触があったということで、感情の変化が水に影響を与える軍の実験に協力していた。そこに宇宙人へイコンとユリアを撃った元カレのチョーマが呼ばれ彼女の反応を見ようとしたが、逆に反応がひどく出て建物を破壊するほどの威力の反応となってしまう。そんな中、ヘイコンが地球に来ており彼女と隠れ家で生活することとなる。しかしそこも情報が漏れて軍に踏み込まれてしまうが、何とか逃げおおせる。ユリアとチョーマ、へイコンの関係はどうなるのか、また宇宙からの侵略に人間は抗えるのか…という感じ。

うーむ、内容が壮大過ぎてあらすじにならないくらいの分量。しかもこれで半分くらい。前回はSFっぽさ満載でしたが、今回はSFっぽい乗り物とかガジェットの使い方が出てくるロマンス物適な印象ですな。まあ、もともとSFってだけだと静かな話になるので、アクションやらロマンスやらホラーやらくっつけるのが普通だと思っているので良いけどね。しかしこれは結論出たのか、続編があるのかよくわからん…

えーっと、宇宙船のアイデアは玉ねぎを縦に切ってみたら出てきたんだと思う派です。