イベントホライズンは天文学用語らしく、説明が難しいので割愛しますが、難解そうなタイトルとローレンス・フィッシュバーンとサム・ニールの青っぽい顔を見たら、見るっきゃないでしょ、と思い昔見た作品です。未だに好きなのでもう一度見てみます。
7年前に消息を絶ったイベントホライズン号から救難信号が届き、その宇宙船の設計者も含めた救助隊が信号のあったあたりまで到着する。船は空気があるが、生体反応があちこちから感じられ、船に乗り込んで確認することに。凍りついた死体などが浮遊していたが、乗り込んだ隊員は幻覚を見たような現象を体験する。やがて…という感じ。
すっかり内容を忘れていたのでまた楽しめました!最近のレビューだと色々ツッコミがあるようですが、最近このくらいでかい宇宙船でのB級映画(60億がB級なのかは置いておき)がなくて、しかも〇〇が出てくるとか、もう最近じゃ考えられんでしょ。ポール!狂ってるぞ!(褒めてますよ!) 良いぞ!もっとやれ!その道を外れるな!(すでに踏み外しているのでこれが作れたという意見もあるけどね…)
ズーランダーも15年?だっけ間を開けて続編が作られるので、ぜひ続編作って欲しいよ。SF日照りでそろそろ干からびてきそうですよ…