ゾンビーノってFidoがオリジナルタイトルで、どこから来たんだろう。バンビーノともかぶるかかぶらないか、という時期だけど、このパッケージでゾンビ映画以外の何を想像すると思ったのやら…
放射能の影響で人々がゾンビ化していく中で、ゾンコム社がゾンビをコントロールする機械を開発し、安全地帯の柵を作ることで、人々は安全な生活をしながらゾンビを召使いとして使う様になっていた。ティミーロビンソンはウィラードという街に住んでいたが、周りはゾンビを飼っている家が多かったが、ティミーの家はいなかった。しかし、母親が一人のゾンビを連れてきたことで、ティミーとゾンビと謎の友情が深まっていった…という感じ。
５０年代をベースにこんな社会ってできんの？と思ったけど、予想外に普通に見られましたよ。なかなかブラックな笑いも満載で、家族で見ても良いんじゃないかと。ゾンビの方もなかなかいいゾンビ演技で、今までの中でTOP３にはいるんじゃないかと（では他の二人はだれかと言われると…）
明るいゾンビ映画をお求めの方には是非是非！
