ドウェイン・ジョンソン好き、というわけではないけど、なんかこのカリスマ性みたいなのに惹かれて映画見ちゃいます。こちらは実話のサクセスストーリーということで前から見たかったんですが、ようやく見られました。
一家でプロレス興行を営むナイト家で、WWEは夢の舞台だった。興行を続けるなか、息子のザック、娘のサラヤにWWEのオーディション参加依頼の連絡が入り、オーディションに行くが、合格したのはサラヤのみ。失意に暮れるザック、WWEへの予想以上の厳しさに悩むサラヤに家族は暖かく、かつ厳しく接し、彼らを助けていくと…という感じ。
ドウェイン・ジョンソンもっと出るのかと思ったらWWEの主催者側の役立ったのね。またサラヤ役のフローレンス・ピューが、メイクもあると思うのですが、後で見た本人の映像とそっくりで、これから良い女優になるんじゃないかと目をつけております。ストーリーも、底辺から這い上がろうとするが苦悩しやがてつかむ成功への道、というもろサクセスストーリーで、もうラストなんか「ずるい!こんなに泣かせるなんて!」とどこでいうセリフ?みたいな感じで泣いておりました。
笑いもあるスポ根映画、ぜひ見てくださいな!