crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「赤ずきん」(Red Riding Hood)は人狼組み込み型

赤ずきん (字幕版)

このフォントで赤だったら、血の滴るのを入れてほしかったけど、ホラーじゃないからそれはだめなんだよね。とパッケージに改善案だしてみたけどな。

ヴァレリーは小さな村で暮らしていたが、年に1度、狼に生贄の動物を捧げることで、狼と共存してきた。しかし、ある年ヴァレリーの姉が狼に襲われて亡くなってしまい、村人は狼を襲って殺してしまう。しかしその後やってきたソロモン神父は狼は人が化けているもので、これからも被害が出るぞ、と警告するも、村人は狼を倒したことで高揚し宴を開いてしまう。そこに狼が現れ被害が出るが、ヴァレリーは狼の言葉を理解できることに気づく…という感じ。

オリジナルのストーリーをアレンジしてみた系ですね、良いですよ、こう言う解釈。しかももとは人なので、でる人すべて怪しい!ってもうサスペンスじゃないの!デデデッ、デデッ、デーレー!(わかりにくいけど火サスのやつ…) しかも赤ずきんを巡る恋の争いがまた絡んできて、きゃー!もー、どっちかくっついて!!あーっ!(最後は誰かミスりました…) ストーリー?もう見てくださいよ。自分はなかなか楽しめましたよ。

しかし、赤ずきんってパーカーとは違うのかしらん…