crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「セミマゲドン」(CICADA!)は良いぞ!!

セミマゲドン(字幕版)

アルマゲドンが制作されたのは1998年。それ以降いろんな類似作品があの感動をもう一度!と言わんばかりに量産されましたが、やはりオリジナルの感動に叶うものは出なかった。しかし、これは!これはその感動を超えるかもしれない!超えてほしい!超えちゃうかな!ま、ちょと覚悟はしておけ(あー、代々木上原のほうがざわざわし始めたぞ…)

メジャーリーガーとして活躍していたジョニーだが、成績低下や素行の悪さがもとで無職となっていた。ある時公園のセミが大量発生しており、そこに公園整備としてまいた薬の影響でセミが巨大化し、人を襲うようになる。軍も出動するが、あまりの大量のセミに太刀打ちできない。そんな状況にジョニーと仲間たちはセミを退治するために立ち上がる…という感じ。

うぉー、ジョニ~~~、これは超感動作やー!これはアルマゲドンを超えた!(あくまで本人の感想です…) 日本とセミの種類が違うのか、飛ぶのが以上に遅いけど、確実に人を捉えて樹液の代わりに脊髄液をすする、という、それが大量に飛んでくるので恐怖しか無いのですが、それに立ち向かうジョニーたち!これはもう涙しかありません。下から出ているのも涙が暴走しているからです!

きっとこのセミマゲドンの感動に共感し、これを越えようとセミ映画が今後大量に出てくるかもしれないが、勝てるかな?(そもそも勝ったのか?!…)