crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「モータル・コンバット」(Mortal Kombat)(1995)のこれよこれこれ!感

モータル・コンバット (字幕版)

ゲーム界では色々話題になってるようですが、昔からSEGAバーチャファイター派だったので世界観を味わうこともなかったのですが、満を持して(略してマンジ)見ることにしましたよ。

武闘家のリュウ・カンは弟を殺され、伝説の闘神ライデンの助言でモータルコンバットに出ることに。また、ハリウッドで俳優をしていたジョニー・ケイジ、カノウを追ってきたソニアも同じくモータルコンバットに出ることに。そして、そのモータルコンバットはシャン・ツンがほぼ支配しており、すでに9回勝っており、10回勝つと地球は永遠に魔物のものとなると聞かされる。彼らはそれを止めるべくシャン・ツンに戦いを挑む…という感じ。

いやー、なんですかね、初っ端からのB級感。これがいい!そして主人公ドーン!…ん?あれ?これ主人公?いやまたこれも良い。相手役腕4本あるわ、しかも魔物だったり、手からなんか飛び出てくるとか、もうありえんじゃん!いえ、あり得るんです!しかしこの全編にただようB級感がまたたまらんですよ。やるじゃん、ポール・W・S・アンダーソン!ちょっと好きになって他の作品見ようとしちゃったじゃないの!しかし、伝説の闘神としてクリストファー・ランバートはいかんでしょ。拳銃の戦いに、長距離弾道ミサイル持ってきたような違和感!いやいや、これもいいんですよ。

もちろん2も見ますよ!!