crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「サンクチュアリ:ポピュレーション・ワン」(Sanctuary: Population One)のSF感は最初だけ

サンクチュアリ:ポピュレーション・ワン(字幕版)

うはー、パッケージに色々書いてあるやつですよ。しかもSF!これはとてもやばい気がする。ここに踏み込んでいったら人生破滅が待っているかも。が、それを超える置いて行けない魅力がなにかある!あぁ、これに手を出したらまずいまずいまずい…

イーサンは夢の中で見た妹を探していた。そして世の中は火星移住計画が進む中、富めるものとそうでないもののゾーンに別れており、更に病気が蔓延しておりそれに掛かったものは殺されてしまう社会となっていた。人類は110億にも達しており、火星への移住も計画されているので、減らすことは問題ない状態だった。イーサンは妹を見つけたものの感染しているためワクチンを手に入れるため行動に出る…という感じ。

頼むよ、ちゃんとあらすじ書けっつーの。思い出しながらだけど全然脈絡がないっつーの。しかもSFかと思いきや最初の方だけそれっぽいのが出てくるけど、あとはこ汚い場所をウロウロして、ゾンビ映画とどう違うの?という感じ。近未来と書けば、今と殆ど変わらないことの免罪符になると思ったのか?!…はぁはぁ。いやどこかいいところもあるはずだ、どこだ、良いところ。そうだ!雑技団みたいな人が火を口からブワーッと出すところが良かったね!え、それはSFかって?そう、心のSFなのさ…(意味不明…)