黒歴史、それは黒歴史(うん、2回言ったね…) はい、この映画は映画館で見た記憶があるのですが、その後すっかり記憶から消されており、きっと何者かが夜中に自分の脳に細工をして記憶を消したに違いないと思っている(典型的な○○病だね…)
西暦2176年、火星は植民地化されており、そこにあった過去の遺跡を発掘したことにより何者かが解き放たれ、人間に乗り移っていた。そんな中、火星警察は重要犯罪人を移送するため、ある駅で囚人を受け取りに行くが、そこは人通りがなかった。あちこちを捜索すると、ある建物内で人々が惨殺されており、外の一角にいた元人間たちが襲ってきた。かれらは火星を脱出できるのか…という感じ。(久々に使ったこの締め方…)
アメリカでは2週間で打ち切りとなったらしい。それがある意味勲章となるのがジョン・カーペンターという監督だ。(なんかの受け売りみたいにすらっとかけちゃったよ…) 火星が植民地とか、過去の遺跡とかってもうすでにぶっ飛んでるんですが、それが人間に乗り移って、とかもうわけわかめです!でもそれがカーペンター風味!激辛料理を食べる人を見て「いやーあんなの食えねー!」と言っているが、食べている人は普通なのである。それがカーペン(終わらなさそうなので略…)
食べてみたら意外と食べられる激辛料理かもしれませんよ!えへ!