ドイツには多くの日本人サッカープレイヤーが活躍しています(一部は違う?…)が、そんなドイツのサッカー発祥のかなりフィクションな話らしいです、Wikiによると。
コッホはドイツ出身だがイギリスで勉強し、ドイツで英語を学ばせるテストとして呼ばれることに。しかしドイツの軍国主義がはびこる学校では貧富の差による差別も横行しており、そこにイギリスで習ったフットボールを活用して、チームとして進む方向をクラスに伝えようとするが、固定観念にとらわれている校長らによって道半ばで学校を去ることになるが…という話。
何も知らないで見たら、うぉー、コッホせんせー、おらも、おらにもサッカーをおせーてくれだすー(ものすごい偏見に満ちたセリフだな、おい…) と言いたくなるのだが、Wikiを見るとほんとはラグビー信奉者だとのこと、がっくし。しかし、このころでもドイツではサッカーは一般的じゃない、と思うと、なんだイギリスとかブラジルに比べると、日本とそんなに起源は変わらないじゃん、なんて急に楽観論を考えてしまう今日この頃です。
よーし、この勢いでベスト8越えだ!(何の勢いがある?…)