初めから頭が残念な状態になっていたので、俳優始めた頃からそうだったのかと思いきや、競泳選手時代はフサフサだったのね。逆にそのころの想像が難しいです…
元市警の刑事だったルークは、今は落ちぶれて地下格闘技をしていたが、八百長を依頼されていた試合で相手をKOしてしまい、それで損害を出したロシアン・マフィアに妻を殺されてしまう。自殺しようと地下鉄の駅にいたときに、追われているであろう少女を助けるが、その少女はチャイニーズマフィアの金庫の暗証番号を記憶していたのであった…という感じ。
普通に楽しめるやつです…って終わっちゃうじゃないの。素養があったのかもしれないけど元刑事が地下の格闘大会でやっていけるなんてどうなのよ。八百長断ったらどうなるかってわかるでしょうけど、そもそも「八百長」って出てきただけでだれか死ぬフラグじゃないの。(「八百長」キーワードで無事に成功した、で話し終わったら映画にならないっつーの…) あと金庫の数字をその少女が覚えてるって、殺されちゃったらどうすんのよ、というか物理的に開けたら?とか回避策は考えてないんかい、とか。いろいろ置いておいて楽しめますよ!!(うーむ、これだけ書かれるとどうなのよ…)
いろんな映画出てるけどキャラが被りガチなので、そろそろ次はロン毛の役にチャレンジしてほしいです>ステイサム様