いぇぁーポンポンポーン！の方じゃないよ（そっちもそんなんだっけ？…） そう閉じ込められた家には出口が１４個あり、間違った出口から出るとそのままあの世に連れていかれてしまう、というイグジット１４…という映画でもないです。
夏休みにフロリダに向かった大学生４人だが、途中で道を間違えて14号線に入ってしまう。途中の店で道を聞くが戻ることにすると、途中で車が故障してしまう。先ほどの店の主人に車をレッカーしてもらい助けてもらうと、その男が夜なので家を貸してくれるとのこと。訝りながらも家で楽しんでいると、怪奇現象が…という感じ。
「ウーム、主演はトム・サイズモア…」と息絶える映画でもないですが、○○現象が出る家に来ちゃった、大変大変、うひょひょー！っていう映画です（なんちゅー説明！ではあるが、的を射ているかも…） 一応きっかけ説明とつじつま合わせのラストで納得はするのですが、うーむ主演は…（何度目じゃ！…）という感じです。あえて多くは語りません。14個の出口を選択する映画の方が楽しいかも。いや、そんなことないぞ、われらのトム・サイズモアがそんなことするわけない！
10回見たら楽しくなるかも、いや、14の数字が鍵だ！14回見るのじゃー！（そしてすぐそこに地獄が…）
