ウィル・フェレルはなかなか日本人には厳しいと思うのですが、バディにしたら行けるのでは?と思った人がいたのかどうか。ちょっと薄まるのか、さらにこってりになるのか危険な調合かもしれませんね、うふふふ!(魔女っぽいね、魔女っ娘じゃないけど…)
ニューヨーク市警のハイスミスとダンソンはスーパー刑事で悪を許さない。しかし彼らは殉職してしまい、彼らの後窯を狙おうとして市警全体で活気づいていた。しかしアレンの相棒テリーは、相棒のアレンが外に出たがらないことで嫌気がさしていた。そこで無理やりアレンを外に出して事件を追うが、失敗してしまう。そんな中、ある事件の裏にある犯罪のにおいを嗅ぎつけ、追っていくと…という感じ。
まぁよくある、失敗しちゃうけど○○する、というバディムービーっぽい奴です。だが、ウィルフェレルが濃いいのですが、ちょっと抑え目な役で、逆にマーク・ウォルバーグが濃い担当になってます(濃い担当って何ぞ…) これが良い感じでマッチしてて、自分は見てて久しぶりにウィルフェレル作品で笑えましたよ!良いです!
最近バディムービーのコメディをよく見ていたのですが、これもなかなか良いですよ