crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ゴースト・イン・ザ・ゼロ」(Ghost Source Zero)はもろあれのパクリタイトルもの

ザ・ゼロにゴーストがいる、ってこと?なにそれ?と直訳してドツボにはまるやつです。え?例の映画のタイトルパクってみたやつってこと?sourceはinになるといわれればそうかもしれないけど…(と邦題担当の掌で遊んでみる遊び…)

 

 

アジアを拠点に巨大世界企業を目指すオントン社は、科学者アクマドク博士が開発した人間の神経をアンドロイドに移植する「ゴースティング」と呼ばれる手法で生成したアンドロイドで世界征服をもくろんでいた。そこにワーノック警視率いるサイバー犯罪対策チーム「ディビジョン9」は違法なアンドロイド制作現場を押さえようとオントン社を探るが、そこで待ち受けていたのは…という感じ。

 

むはー、これはアジアのどっかの国が周りを白人で囲んであたかも、アメリカ映画っぽく見せる奴かー!このー!と思ったら、アメリカ製なのね!?出てくる中に、日本人でキレイ目な方が出ていて、ジーン・ゴトーさんというハーフのような方たちが作ったインディーズ映画ということみたいです。そのためか、いきなりの銃撃戦がなんだかさばけーチックな感じを受けるのでした。うーむ、インディーズ映画でいろんな要素詰め込みすぎちゃってよくわからん世界になってるよ。でもそれがインディーズ!カオスな世界を受け入れるんだ!!

 

人間の神経をアンドロイドに、という世界でいまだにIPv4が現役、というのはちょっと解せないところはありますよ!よろしくねん!(なにがどうなの?…)