crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「アトランティック・リム」(Atlantic Rim: Resurrection)のこれじゃ無い感がさすが!

リムってつけたら何でもいいんだよ、というか、逆の言葉でパチモン感が増幅される、というテクニックを知って使っているとしか思えない、この絶妙なタイトル!我々の固定観念を逆手にとってのまずタイトルから心を鷲掴みにされるのがまた快感!あぁ、ついに見始めてしまうんですね…

 

前回、巨大モンスターをロボット「アルマダ」で撃退し、平和が訪れようとしていたが、ある日海中探索していた船から、海中に何かいることが伝えられるが、それは怪獣だった。再び現れた怪獣に立ち向かうアルマダだが、OSなどが変更されておりタイムラグが発生してしまう状況のまま発進し、3台のうち1台をパイロット毎失ってしまう。また怪獣を倒したと思いきや、中から小型モンスターが大量発生し…という感じ。

 

さすがアサイラム!質はともかく(質は大事じゃないの?…)パクる技術は流石です。しかもそれなりにドキドキさせられるのは、病気のせいでしょうか(内容ではない気がするけどな…)ロボの操縦が70年代のアニメよりもちゃちい気がするのですが、何なら第二次世界大戦パイロット並みと言っていいも。しかも左右の操縦かんをぐりぐりして、とガンダムとかの時代から疑問に思っていた仕組みをそのまま取り入れる、という。これはタイムラグとか以前の問題も気がするが、そこに気を付かせない、アサイラムの技術!(…そうなのか?…)

 

いきなり前回の話から入るのですが、続編らしいです。しかしアマプラやU-NEXT様でも見られない、という貴重な作品。死ぬまでに見てみたいです!(ほかの選択肢を選ぶ方が良い死に際になりそうですが…)