まだいちおう5月ですよ。なんでこんな蒸し暑いのよ!もうクーラー付けざるを得ないじゃないのよ!と思ったらドライを付けてしばらく置いてたらなぜか温風が出てきてうちがボルケーノかと思ったよ!(ボルケーノ来ちゃったよ、とかのんびりしている場合ではないで…)
■あらすじ
モリー博士は自分の計画した施設がハワイにできるため、子供たちを連れて向かうが、その施設は環境破壊を行っていた企業のCEOが資金提供してできていたため、そのCEOもそこにいた。モリーは反発するもそのシステムが噴火が起きることを予測し、ハワイの政府機関に伝えるも信用されず。仕方なく、マグマの通り道を作り被害を拡大させないように爆破させるが…という感じ。
■感想
うーん、アサイラムの映画なので、何かヒットした映画にぶつけてきたものだと思うんだけど、と思ったらTV Movieって書いてあるね。ふむふむ。すでに若いころの面影がほんのひとつまみくらいしかなくなってるウィボ兄やん(どう見てもアフリカン的な名前やろが…)が唯一知ってる人ですが、アサイラムってこんな風になっちゃったん?予想通りのアサイラムお得意のあっさりエンドはもはや伝統芸と言っていい!うーん、頑張れアサ〇ラム!(言われなくても、と思ってるで…)
■あとがき
しかし5月でこれだと8月とか街に出たら道に死体が転がっていても驚かない、というか歩いてて命の危機を感じてるので他の人はどうでも良い気がする。そうだ!こんな時にマスターキートン!砂漠にはスーツが最適なんだって。よーし、おじさんもこの夏はスーツでサバイバル!(喪服やけどな…)