crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「 ザ・メガロドン 怪獣大逆襲」(Megalodon Rising)でいったい何が起こっているんだ!?

メガドロンって怪獣なのか…と軽く疑問を抱きつつ、前に進むのです。昔の恐竜が滅んだ、といろいろ理由を研究者が研究を続けていますが、そもそもなかなかトロイ理由で滅んだ恐竜がなぜそんなデカくなれるほど生き延びてこられたのか、というところをだれか研究してくれないか、夜も寝られないぞ!(いびきはすごいんだけどな…)

 

中国軍がアメリカの海域でアメリカの衛星にビームを当て盗聴を試みるが、そのビームによりメガロドンが海面近くまで上がってきてしまい、中国軍の艦船が沈没してしまう。その沈没の気配を感じたアメリカ軍はその海域に戦艦を派遣し、中国軍の生存者を捕獲する。そこにいた目的を尋問するも答えない生存者だが、その間に中国軍の戦艦がやってきて生存者の返還を要求してくる。そんな中、3匹のメガロドンがそれぞれの戦艦めがけてやってきていた…という感じ。

 

あ、あぁっ、こ、心の声がタイトルに入っているーるーるー!!!(まぁ良いか…)そうなんです、アサイラムなんです。トム・サイズモアなんです、トムさんすっかりおじいちゃんになってるし。それは良いんですが、アサイラムのベテランの手練れですな。もろCGはもちろん、メガロドンに対抗するのに普通の機関銃っておい、と突っ込ませないトム・サイズモアの存在感(それで消せるものなのか?!…)そしていつものように、最後の大事なところはサラーっと流して、エンディングに入っていくという、この3倍速感!ちょっと目を離したすきに、気が付いたらエンディングになっていた、を装う技術はアサイラムだけ!!(確かに他ではできないな…)

 

しかし、メガドロンのサイズ感、人が食われるところと、戦艦を飲み込むくらいのが同じって、遠近感では説明着かないが、そこがアサイラムマジック!(いや、対抗馬はいるぞ、マーク・ポロ〇ア…)