最近イタリア映画がちょっと少ない感じもするが、最近だと「鋼鉄ジーグ…」のやつが印象に残ってるかな。こちらはそちらで出演された方が出ているようだけど、ごめんなさい、あまり演技の記憶は残ってないのですよ。
イタリア・ローマで娼婦をターゲットにした猟奇殺人事件が多発しており、4番目のターゲットとなってしまったディアナは、その手を逃れようと車で逃げるが、その際に事故を誘発してしまい、中国人の家族の車にぶつかり、中国人の両親は亡くなったがその子供チンは生き残っていた。孤児院に預けられたチンを見舞うも、チンはディアナのもとに逃げてきて一緒に暮らすことになる。しかし、両機殺人犯はまだディアナの命を狙っており…という感じ。
こ、このパッケージは、…どう考えてもコメディだよね。ダリオ・アルジェントという名前が無かったらたぶんコメディ扱いして痛い目に合ったかも(どんな痛い目に合うのよ、映画の中の人は痛い目に合ってるけど、って誰がうまいこと言えと…)内容は、最近作られた映画にしては古風な感じ。ただ、それが逆に新鮮かもね。ダリオ・アルジェントは盲目の方に対して何かあるんでしょうかね。別の作人も盲目の方の話を作ってたりして。
しかし、アーシア・アルジェントも出てる、と言いながら後でキャストを見て気づくというところ、身内だけど容赦ないので分からなかったよー!(それは褒めてるのかどうなのか…)