mine は「ベルベッドゴールドマイン」でも知った単語ですが、「私のもの」もmine。ややこしーんじゃー！と言ったら外国人からも「日本語空気読め大杉でややこしーんじゃー！」とかブーメラン返しくらいそうで怖いです（進めたい方向と違うような気もしたが、結果オーライか…）
オブライエンは娘ケイシーとともに一攫千金を狙い金の採掘をするが、資金が無くなり帰国をするため馬車に乗せてもらうことに。途中で道に迷った馬車を発見し、それに乗っていた男が持っていた地図にソロモン王の宝が乗っていることを知り、オブライエンは一人宝を探しに行ってしまう。馬車に乗っていたウムボパとともに旅を続けていくと、ズルー族の部落に到着し…という感じ。
色々疲れもあり半分寝ながら見たのでいきなりシーンが飛んだりしていましたが、ロマンシングストーンとは違う内容で、なかなか楽しめます。ウムボパ役の方が、当時のスターなのか、バリトンの歌がすごくよく、ミュージカルになっているのもまた別の意味で楽しいです。その後いろいろスパイ疑惑とかあったりして、こちらの人生を映画化しても面白のかとも思ったり。
しかし９０年近く前の映画ですが、普通に見られるのがなかなかいい体験。アフリカの部族はリアルもの？とか今では見られないリアル感。
