外国人だとカタカナとか難しいのか「シーフード」を「ツーフード」と書いてしまうインド料理屋が近くにあるのです。「ワ」と「ク」も難点な気がするぞ(ワクワクがククククとかワワワワになる、と言いたいわけだな…)
アナは幼いころから部屋に閉じ込められた状態で父親に育てられていたが、やがて成長すると薬を注射しなければいけない状態になり、状態が悪化していくことに悲観した父親が銃で自殺を図る。気が付いたアナは病院にいて、父親と思っていた男が血縁ではないことが分かり、発見者の警官女性のもとで住むことに。しかし、徐々に過去の記憶や自分の体が変化していくことに気づき…という感じ。
主演の方が、美形というよりは個性的な顔をしていてそれが何とも良い感じでこの作品に合っている気がする、というのはちょっと失礼かな。でも話が進んでいくともう顔とか関係なくなっちゃうけどね、それは見てのお・た・の・し・み!う・ふ!(ウフは中黒なしでええやんけ!…)途中から大体お話は想像ついてしまうけど、悲しい宿命を背負って生きる、ダークヒーロー的な感じと、ちょっとほんわかするところは自分は好きですね。
しかし、そのカレー屋で「ツーフードください」といったら2品くるのかシーフードが来るのか楽しみだ!(いや、その店員にちゃんと教えてあげて仲良くなれや!…)