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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「エンド・オブ・ハルマゲドン」(The Devil Conspiracy)はオーソドックスな神悪魔もの

エンド・オブ・ハルマゲドン

エンド・オブ・ハルマゲドン

  • アリス・オル=エウィング
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誰か出すだろうと思っていてなかなかでない「ハルマゲ丼」、ネットで探すと同じような名前でオリジナルどんぶりは見つかるが、「これじゃない」感が。だれか、だれか「

これだ!」というのを出してくれや!(半分激辛、半分激甘というある意味地獄などんぶりになりそう…)

 

ローラはアメリカ人だがヨーロッパの神や悪魔の勉強を大学で続けており、友人の神父の計らいでミカエルとルシファーの戦う像を写生するチャンスをもらう。気が付くと夜になっており、外に出ようとするが、人が殺されるところを目撃してしまい、聖骸布の間に逃げ込むと、その犯人は聖骸布を奪い、神父も殺してしまう。そこを目撃したローラは一緒に連れ去られるが、神父は最後の力を使い、ミカエルの力を得ようとする…という感じ。

 

チェコ制作の映画らしいです。一度だけ言ったことがありますが、古いヨーロッパの街並みが残っており、それを頭に入れてみると、何ともヨーロッパな感じがさらに強く感じられる気もします(ってロケ地オーストラリアだったりしてな…)内容としては、それほど新しいところは無い感じはしますが、オーソドックスな作りで、CGもそれなりに見えます。予算500万ドルらしいので7.5億?でこれだけ作れるならなかなかだと思います。なんとピーター・メンサーさんが登場!!IMDBであまり評価は高くないのが残念ではあるのですが、個人的には結構ヒットです!

 

自分の中の天使と悪魔って最近どんな時に出ました?えー、自分の場合はー、ねー、えーっと、うーんと、悪魔だけ~!!(IKKO風言おうとした?…)