crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「炎のデス・ポリス」(Copshop)はアリがちな感じだけどなかなか良いよ

炎のデス・ポリス(字幕版)

炎のデス・ポリス(字幕版)

  • ジェラルド・バトラー
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今日は歯医者に行って腫れた歯のところの続きの治療をしてきたのですが、まだ膿があるということでまた続くのですが、その先生がまた「膿あるけど見る?」とかなかなかどMなことを言うので、こちらも乗って「ぜひぜひ」と見てきた今日の一日!(なんやのこの日記は…)

 

砂漠地帯の警察署に詐欺師テディが暴行で逮捕されてきた。そこに飲酒運転で警官のところに突っ込んできた男も同じく留置所に入れられたが、その男はテディを追ってここまで来た殺し屋ボブだった。密室の中、ボブの仕掛けた仕掛けで警報装置が鳴る中、ボブがテディを殺そうとするが、新人警官のヴァレリーがそれを阻止する。テディが入れられた理由を知ろうとヴァレリーは話を聞こうとするが、そこに別の殺し屋が…という感じ。

 

留置所をメインに警察署で戦いが始まる、という感じで、警官はもう雑魚キャラ扱いですが、そこでヴァレリー役のアレクシス・ラウダーさんが良い感じなのですよ。若い女性の黒人ですが、いい雰囲気です。しかもラストが…という感じでにやりとしてしまう。タイトルが変に笑いを誘うようなフォントなのがちょっと違う気もするのですが、ジェラルド・バトラーなので(その理由はおかしい…)

 

膿ってねー、細菌と血液が戦ってできた白血球の残骸的なものだそうな。生膿見ちゃったよ、てへ!(あまり見ない漢字使うなや!…)