セルフレジがかなり一般化してきたが、アメリカだと止める動きがあるらしい。万引きが多いかららしいけど、日本もそうなんかしらん。まぁ使ってるときに見張る店員がいるくらいだから、何かその辺AI搭載強力ロボとか置いとけば抑止力になったりする気もするが(それはホラー映画の序章のとこだな…)
監督のセシル・Bはハリウッドに反抗してインディーズのゲリラ撮影を行うことにした。そこでスターのハニーを誘拐し、自作映画の主演に据えることに成功する。そして映画館を襲撃しハリウッド映画を卑下する行動を撮影し、映画協会との戦いが激化していくと…という感じ。
何じゃこりゃー!という感じだけど、これが「ピンク・フラミンゴ」の監督作かと思うと納得してしまう。どうというストーリーがあるわけではないが、何かの熱量が一気に集中して進む感じはカルト映画と言っていいでしょうね。スティーブン・ドーフがまた若いんですよ。こんな熱いころがあったんやねぇ(すっかり他人事やな…)
しかし、ファミマで値引き商品はセルフレジ使えないのは差別やー!(確かによくわからんな…)