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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「緑の香水」(The Green Perfume)のミステリーだけど軽い感じ

緑の香水

緑の香水

  • ヴァンサン・ラコスト
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来たよー、2月ー!そう、2月と言えば…そうだね!みんなお待ちかね、う・る・う・ど・し!!(そっちか…)だって、いつもより1日多いのよ、1年で。ここを乗り切ったら「今年は1日長生きできたぞー!」って言えるんだよ!!(ありがたみのベクトルがそっぽ向いてる…)

 

俳優のマルタンは舞台上で友人が倒れるのを見て近づくと「殺された、緑の香水」という言葉を最後に息絶えてしまう。騒動が終わり同僚たちとカフェに行くが、何者かに拉致されて最後の言葉が何かを聞かれる。答えないでいると注射を打たれて解放される。誰にさらわれたのかを探ろうと、連れていかれた場所にあったマンガをヒントにしと入った書店で、出会ったクレールと謎を解くことになる…という感じ。

 

ハリウッドのミステリーだと「ミステリーだぞー」という緊迫感がマシマシなのですが、こちらは何ともほんわか感。主演のお二人のキャラもあるのかも。銃撃戦もあるけど、なんか罪悪感は無い、という不思議なミステリー。フランス版ダヴィンチコード?的な雰囲気です。ついでに昔風イラストのパッケージも自分は好み!

 

2月のカレンダーをエクセルで作ると、曜日に関しては3月も続きで作るの楽なんだけど、今年は無理だなー(買え!…)