crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「逆転のトライアングル」(Triangle of Sadness)は興行的なものもあったと思うが原題の方が良かった気がするぞい

逆転のトライアングル(字幕版)

皆さんお待ちかね、想像コーナーよ!わーーーー!!(…シーン…)さて、ウッディ・ハレルソンと言ったら有名作品はどれ!?チッチッチッチッチッ(いや、これ舌打ち…)…はいっ、そこまでー!正解は(いや、正解あるんかいな…)………「悪魔のいけにえ レジェンド・オブ・レザーフェイス」でしたー!!ざんねーん!(…いや、それマコヘイ兄やんの…)

 

■あらすじ

人気インフルエンサーでモデルのヤヤと、男性モデルのカールは、招待によりクルーズ船に乗ることができたが、そこは曲者ぞろいの乗客たちが山ほどいた。クルーたちは彼らをサービスするために尽くすが、ロシアの富豪の老婦人はクルーたちを強制的に遊ばせるよう指示し、スタッフたちは指示に従いスライダーで海に飛び込むなどしていた。そして船長は船室からなかなか出ず、ようやく出た乗客たちとのディナーを時化の時にしてしまうと…という感じ。

 

■感想

ウッハー!ウハ兄さんだよ!(略しすぎでもう誰かわからん…)さすがナチュラルボーンキラーズの面影を残しながらの豪快船長が似合うのはウハ兄さんだけだ!(たぶんここまででついてこれてる人いないぞ…)ちょっとね、この映画前回のアカデミーノミネートだったと思うけど、何か心に引っかかっていて見たかったやつなのよ。単にコメディじゃノミネートなんかされないしね。予想通りよ!これは良い!笑いも悲しみもいろいろ詰め込んだけど、結構ちゃんとしてるよ!ラストシーンの切なさは、スタッフロールになったときに地団駄踏んじゃうくらい!(うーん、伝わらないなきっと…)

マジネタですが、最初のシーンでいろいろあって原題の言葉が登場するのですが、「あぁ、これ素敵」と思ったけど邦題で採用されなかったのは訳がむずかったのかと、ちょい残念。

 

■あとがき

しかし、ウディ・ハレルソンとマコヘイ兄やん(それ音声的にはあってんの?…)が兄弟とか、今の時代にあるのはなかなか面白いが、実はクローンだった!とかだともうそのまま映画になっちゃうよ。え?その企画が動いてる!?(いや、それはすごすぎて無理…)