「ドニー・ダーコ」が自分が始めてみたジェイク・ギレンホール作品で、それ以降気になる俳優の一人ですが、飛行機の中で気になる内容だったので観てみました。
今流行りのタイムループ的な内容で、最初は何が起きているのかよくわからないのですが、主人公と同様に観客も状況が飲み込めるように説明が入ってくるので、だんだんなれてきます。ネタバレはしませんが、結構疾走感のある感じで、自分は好きですね。
原題が「Source code」で、自分もコンピュータ系で生きているので、なんだろうという興味からです。邦題の8ミニッツだと分かることは分かるタイトルですが、なんか少し違和感が。少しネタバレになるかもしれませんが、Source codeってプログラムのもととなる処理の流れを書いたものなのですが、主人公は仮想現実の中で生きていたが、最終的には仮想現実を受け入れてプログラムの一部になか、といった(マトリックスで言うところのネオ的な感じ)という意味で、この英題だったのという感じです。
自分的にはおすすめな1つです