最近映画館で観ることを多くしてきたためか、時々長尺作品(例えばエンドゲームとか、ブレードランナー2049、最近ではフォードvsフェラーリなど)に当たることが多く、終盤はかなり尿意と時間との戦いになってきていることが多いように思います。
理由はVHSレンタルとか、配信サービスの攻勢やら色々あるとは思うのですが、観る側としては長い時間楽しめるので、2時間半以上でも良いと考えています。
ただ、そこに立ちはだかるのが生理現象です。ここと時間にどう折り合いをつけるか。
- ひたすら我慢 → 座っていると思ったより大丈夫だけど、立ち上がると実はかなり危険な状態で、ダッシュしても間に合わない可能性が…
- 飲み物飲まない → うーん、ポップコーンに飲み物が無いとそれは別の大変なことに。しかも自分はコーヒー派なのでさらに追い打ちをかけている。
- 仕方ないのでダッシュでトイレ → 一度エンドゲームでやってしまい、案の定途中の内容がわからず、別の日に観るはめに
そこでひらめいてしまったのですが、劇場で鑑賞中に大災害が発生した場合、同じくトイレ問題があるので、座席の前にバスのようにポケットを付けてそこに簡易トイレ袋を入れておく。ポケットが無理なら、簡易トイレを売店で販売、さらに音姫も貸し出し無料とか。
衛生面でいろいろ問題があるような気もするのですが、途中5分のトイレタイム付きの回を1日のうちで1~2回にする、とかは現実的な気もします。
高齢者も呼ぼう、と劇場側も考えているのであれば、ぜひともこの問題は劇場側も対応方法を検討してもらいたい。
あっ、トイレからもスクリーンが見えるようにすれば良い?