なんとも不思議なSF映画でした「ジュピターズ・ムーン」
カンヌノミネートとあるので、ヨーロッパ系の映画とわかりましたが、ドイツとハンガリーなんですね。
主人公の特技がキーなのでネタバレはしませんが(といっても5分くらいで観られるので…)、一環して不思議な感じ。SFというよりファンタジーか。
ストーリーも最後を含めてヨーロッパっぽい感じの終わり方で、嫌いじゃないです。ハリウッド系だと展開が読めてしまうのですが、何が起きるんだろうと、ハラハラ(色んな意味で)しながら見入ってしまいました。
ヨーロッパ系映画好きならオススメです!