噂では聞いたことのあるボラット、続編がアマゾンで出てくるとは!ということで観てみますよ、そりゃ!
前作の影響で14年間強制収容所にいたが、大統領に釈放され、国の失墜した権威を取り戻すために大国に貢物をしろ、と司令が下りアメリカに渡る。しかし貢物の予定の猿が届くはずだった檻に自分の娘が入っており、計画変更で娘を貢物とすることになった。無事に娘を貢げるのか…という感じの内容。
これはこれは、こういうのを待ち望んでいたのですよ!国はディスるは、変な風習を出してくるとか、これは賛否両論になりますよ。なにか言われたのか、パッケージも写真を使ったものから3色の色だけになってるし。久々に映画見ながら声出して笑いましたよ!とくに男の子を貢ぐ先として「K・○○イシー」とか書いてあるのはまずいでしょ。(それが良いんだけどね…)
あとコロナを題材に入れている映画は初めてかも。そこも笑いにつなげようとするのもなかなかギリギリを攻めている感じで、その姿勢が好きですね。
パッケージは超地味だけど、笑いに飢えているあなたにオススメ!!